
元々池波正太郎氏の小説には所々矛盾があったりする(特にシリーズ物では最初の設定と後々の設定が違ったりする)のですが、それはそのような設定の矛盾ではなくて登場人物の発したセリフが「あれ?」というものでした。
それは文字通り「セリフ」という言葉。
時代小説の中で
「それはこちらのセリフですぜ」
という記述があって
あれ?セリフって外来語(っか英語?)じゃね?江戸時代の人物は使わんだろう。と思ってネットで調べてみたら、
セリフは、「競り言ふ(せりいふ)」を約した言葉といわれ、江戸初期頃から見られる。
引用元:http://gogen-allguide.com/se/serifu.html
セリフって日本語かー(°口°;) !!
と驚いたしだい。/(=ω=;)ゝ"てれっ。
池波先生、ごめんなさい。
レタリング用語にもセリフ(欧文書体の文字端につける飾り)という英語があるので、完全に勘違いしてましたよー。
"台詞"とか"科白"とかの漢字は当て字だと思ってました。たはは。
☆☆☆
母の入院している病院からお手紙が来ました。
『当院でもクリームパンダを出してましたー!ごめん!(意訳)』
Σ( ̄▽ ̄;ええええっ!
幸い?、病院食(おやつ)で出た日(数回)は母が転院する前の期間でした。ほっ。
もしかして以前入院してた病院でも出ていたのかもしれませんが、母は固形物が食べれませんので多分母には供されなかったでしょう。
でも娘さんの給食には入ってる可能性は高いよなぁ〜
メラニンやメタミドホス。
今、給食が一番危険な食事になりましたね。(=ω=;)
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