2008年09月24日

人人悉道器

池波正太郎の『剣客商売全集』を七巻まで読了したので残りの八巻と別冊、さらに付録を借りました。
この付録に左画像の『剣客商売全集今昔地図』(画像はその一部)がさらに付録で付いていました。現在の地図に剣客商売の主要人物の住居等がポイントされています。ふむふむ。これわ便利。でも遥か遠くの東京の地理など不案内なので地図ソフトで実際に距離を計ってみました。



まずは拠点として鐘淵の秋山小兵衛隠宅をマーク。
正確な場所は不明なので今昔地図にある綾瀬橋付近を取り合えずマークする。

そこから小兵衛の息子である秋山大治郎の道場をマーク
んが、ここで迷う。
今昔地図や作中では真崎稲荷神社裏となっているのだけど、現在今昔地図にポイントされた場所には真崎稲荷神社は無い。あれれ?
ネットで検索してみたら大正15年に石浜神社に併合されたみたい。んで、その石浜神社は何処かというと今昔地図の料亭不二楼の周辺のよう。

剣客商売のゆかりの地を訪ねたサイトさんのログを見ると、この付近にある東京ガスあたりが秋山大治郎の道場だろうとされていました。
でもそれだと今昔地図のポイントとはちょっと離れてる(-_-;)

地図ソフトで近所に他の神社はないかな?と探してみたら隅田川神社がある。
隅田川神社を検索してみたら、大川(隅田川)の対岸に併合される前の真崎稲荷神社が在ったという記述を発見。なるほど、それなら今昔地図のポイントと一致する。

今昔地図のポイントを地図ソフトに重ねると、区立汐入小学校付近ではないかと判断してそこにマーク。

んで、隅田川を船で渡って徒歩で歩いたとした距離を計測してみると約1.4kmでした。
意外?と近いのですな。(あくまで推測した距離ですが)

さらに小兵衛隠宅から料亭不二楼までは約1.5kmで
大治郎の道場の近所だったのですね

さらに四谷の御用聞き弥七の店『武蔵屋』との距離は・・・
約12kmもありました。Σ(゚Д゚;
四谷から鐘淵まで呼び出される弥七は大変だったんだなぁ〜と認識(笑)

ちなみに、上の距離を自分の自宅付近に当てはめると
小兵衛宅から大治郎の道場までは自宅(宇宿)から本店(宇宿)までと同じで
小兵衛宅から四谷の弥七の店までは自宅から支店(住吉)までと同じ(よりもちょっと先)でした。

うーむ、これで距離感が判りやすくなったような気がします(^^)

でもすでに全巻読了しているので、また次に(2・3年後か?)読んだ時に役立つことでしょう。多分。(笑)

posted by ヘイゴ at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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