最初表紙を見たときには少年サンデーで連載されていた

を出版社とタイトルを代えて再収録したコミックだと思ってましたが、中身をパラパラと確認したらどうも読んでいないストーリー構成となっていて、違う作品(『蒼い妖魔たち』をベースにした再構成もの)だと判りました。知らんかった
作品自体は1989年のOVAに合わせて描かれたものらしい(ビデオに付属されたコミック?)のですが、そのOVA自体も知らんかったよー(^_^;)
近所のレンタルビデオ屋にあるかなぁ〜(蔦屋は絶望でしょう)
主人公は雷と鳴の双子、さらに雷の息子なのですが
あれ〜?この雷の息子初登場する回(雷が死ぬシーン)は見たことあるなぁ〜?
と思って調べてみましたら
1986年の少年サンデー増刊号に読み切りとして『朱鷺色怪魔』のタイトルで載っていたらしい。なるほど〜だから見覚えあったのですな。
『蒼い妖魔たち』と『朱鷺色怪魔』を加筆再構成したのが今回購入した『朱鷺色怪魔』(上下巻)だったという事みたい。
設定は大きいけれど、いかんせんページが少ないので中身は少し物足りない気分。雷の最後も悲しいし。
『蒼い妖魔たち』の続編として読むと
_| ̄|○ ←こんな気分になるかも(^_^;)
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