【11】MacOSサーバでCGI 2
前ページで編集したCGIファイルをアプリケーションとしてコンパイルします。

まず編集したCGIファイルを「MacJPerl」で開き
メニューから「別名で保存」を選択します。
以下のウィンドウが出るので

タイプ:CGI Scriptにして、編集した元のファイルとは別のフォルダか
ディレクトリに保存します。
別に保存するのは、あとで訂正をする場合に、コンパイルしたファイルを
テキストデータに戻すより、元データを編集した方が手間が省けるからです。

コンパイルされたCGIファイルは左のようなアイコンになります。
これはアプリケーションですが、実行する際には「MacJPerl」が必要です。
コンパイルしたファイルをサーバに移します。
「SABBATH-BBS」(解凍後のフォルダ名はr_bbs2)フォルダ内にあるデータ
もすべてサーバに移します。
ご自分でレンタルサーバやプロバイダのサーバにCGIを設置したことのある方は
お気づきかもしれませんが、通常CGIにはパーミッションの設定をしなければなりません
しかしながらMacOSでCGIを実行する場合はパーミッションの設定は不要です。
設置が完了したらブラウザを起動してCGIを呼びだしてみましょう。
LAN内から呼び出す場合(BBSフォルダーにbbs.cgiがある)は
IPアドレス/bbs/bbs.cgi となります。

ちゃんと起動していますね。
では実際に書き込んでみましょう

書込み自体は巧くいきましたが、改行がおかしいようです。
<BR>が2重に入力されてしまってます。
これを訂正します。
一旦サーバのbbs.cgiを終了します。
(5分間アクセスがなければ自動終了します)
コンパイル前のファイルを「Jedit4」で開きます。
開いたら1116行目にある $value=~s/\r/<br>/g; を $value=~ s/\r//g;
に変更しましょう。
変更したら保存をして「MacJPerl」でコンパイルします。
コンパイルしたファイルをサーバに移します。
この時、同名のCGIが起動中だと上書きコピーされませんので、CGIは終了させておいて下さい。
設置が完了したら、ブラウザからCGIを呼びだして再度書込みテストをします。

今度はちゃんと改行<BR>が一つだけになっています。
あとは、CGIファイル内の設定に沿って各自でカスタマイズされて下さい。
ちなみに当サイトで使用しているBBSは、このCGIのHTML部分を変更しているだけです。
(現在は別のCGIが動いてます)
CGIスクリプト部分はMacOS用に改造しているだけで、その他の改造はしておりません。
CGIのメモリーは初期値より大きくしておきましょう。ログが肥大すると開けなくなる可能性があります。
ワタシは3MB程のメモリを割り当てています。
次はコンパイルしたCGIを5分で自動終了しないようにする改造です。